2005.2.13 秋山村と合併し、上野原市に "コモアしおつ"とは平成3年四方津地区に分譲されたニュータウンらしいです。 入り口からほんの少ししか入らなかったので、数件の住宅しか見ませんでしたけれど、入り口のところには「オール電化住宅」と書かれた看板がありました。街のキャッチフレーズは「暮らしの中に森がある」で、ハイテクな生活に自然も同居しているといったところなのでしょうか。 マンホールには水辺で泳ぐ鴨や、木々に囲まれた住宅でコモアしおつをイメージし、更に蓋の周囲を「楓の葉」でデザインしています。 楓のいわれは、コモアの町並みはカナダをイメージして作られており、コモアループと呼ばれる外周道路の街路樹には楓の木が植えられているそうです。紅葉に時期に訪ねるとさぞかし綺麗でしょうね。 |
撮影場所:コモアしおつ入り口付近 |