山陰旅行
念願の山陰旅行。昔、若狭湾や鳥取砂丘へは行った事有りましたが、天気が悪くてぱっとしなかったので、もう一度行きたかった場所です。ただし、片道10時間は掛かるので、もっと日数が欲しいところ。 結果として、鳥取県は周れたものの、島根県は殆ど巡れず。 次回は島根&山口の旅ですかね。〔'06.05.22〜05.26〕
■1日目 月曜日■ 前日の仕事の後、そのまま夜に出発。今回は陸路のみ。深夜に走ればETC搭載車は割引料金で高速を通行できるからありがたいです。 昼頃、まずは兵庫県の佐用I.C.から岡山県へ入り、ここから下道で鳥取県を目指しつつ、蓋の取りこぼしが無いか寄り道をする。
よく、他の蓋サイトではデザインの元を取材してるところも多く、事前に場所がわかれば私も訪ねて見るのだが、東粟倉村役場で教えてもらったベルビール自然公園の丘は車で30分は裕に掛かる兵庫県寄り。今回は鳥取を周るのに、兵庫へ向かってどうする!!と引き返しました。 用瀬町(現鳥取市)ではカラーの展示用の蓋が浄化センターに置いてあるが、一般には見せられないと言われる。何の為の展示用??有ると聞いたら尚見たい。見たい。見たいよー。 明日は雨らしいので、粘って佐治村 河原町 船岡町 郡家町も周る。ここで時間切れ(日没)の為、河原町にて宿泊。 ※8町村(合併前の数)巡って取得した蓋は岡山の東粟倉村・西粟倉村、鳥取からは智頭町・用瀬町・河原町・船岡町・郡家町の7箇所。
■2日目 火曜日■ 雨が降り出す前に周れるだけ動く。9時くらいから降りだしたが、昔夜の撮影をした若狭町の蓋をなんとか雨前に再撮出来ました(^o^)ヤッター。 若桜町は鳥取県の端っこに位置し、直ぐ隣が兵庫県。前回は兵庫へ向かう途中に寄りました。今回はわざわざ立ち寄りました。公共入浴施設があるらしいのですが、いつのまにか通過してました。道狭い。 雨が降り出してからも、役場を中心に見て周りました。屋内に設置されていれば雨天関係ないですから。良い確率で役場内に展示されていました。鳥取市は市役所には無かったけど、駅前やカラー舗装の道にカラー蓋があるので雨でもデザインが判り易くて助かります。 蓋撮影は雨の為慌てず、少々観光をしました。と言ってもせっかくの日本海、雨で見晴らしも今一つですが。 まずは景勝の美しい(ハズの)浦富海岸(写真左)。ここまで辿り着くのが結構大変だった千貫松島(写真右)。他にも因幡の白兎伝説の白兎海岸など。海関係ばかりですね(A^^;
白兎海岸では道の駅が作られ、海岸も整備途中でした。道の駅側には白兎と大国主命の石像や白兎神社があり、神社へ行くと、説明書きボードの横に顔はめがありました(左から3つめ写真)。 もちろん一人では自分撮りが出来ないので顔ははめてきませんでした(笑)。
右の緑色の池は『御手洗池-みたらしいけ-』。皮を剥かれて赤裸の白兎が真水で体を洗い、蒲の穂で包んだ時の真水がこの池の水らしいです。え?これ綺麗な真水なんだ…。 因みに不増不減の池とも言われ、如何なる時も水の増減が無い池だとか。
本日は三朝温泉(に泊まって、と考えていたが、車を停める場所がどこにも無いし、宿案内所も無いし、ガイドブックで見る限り飛び込みで入る安心料金でも無さそうだし、グルグル周って諦めました。今度機会があれば、ちゃんと良さそうな宿を調べてから行きたいです。 ここで有名なのが三朝大橋の袂にある混浴露天の「河原風呂」。入浴は無理でも記念写真だけでも・・・と思ったら、おじさんたちが真っ裸で沢山入浴してて、撮影はおろか、とても直視できませんでした。(;^_^A アセアセ・・・
羽合町まで行って宿泊。ここって昔、日石のCMで巨人の星のキャラクター左門 豊作が"はわいへ行って来ます"と書置きを残して、彼と兄弟たちの行った先がここ羽合温泉だったんですよね。やっと羽合町=鳥取県が判ったけど、今じゃ合併して湯梨浜町へ。 ※14市町村巡って取得した蓋は八東町・若桜町・国府町・福部村・岩美町・鳥取市・鹿野町・気高町・青谷町・泊村・東郷町・羽合町・三朝町の14箇所。巡ったところ全部!
■3日目 水曜日■ 昨日と打って変わって晴れました。今回のお楽しみの一つ、大栄町のコナン蓋と町を見ること。(コナン通り特集へ)既にマンホールは頂き物で持ってましたが、やっぱり実際に見るのが一番楽しいです。 行ってみると、コナン以外のデザインもありました。 早朝倉吉市で白壁土蔵群(写真左)を見てから大栄町へ行き、そのまま西へ向かう予定でしたが、思い直して東へ戻り、鳥取砂丘へもう一度行ってきました。
鳥取に行って砂丘を見ないのは実に味気ないですものね。ラクダにも乗って満足した私は、再び西へ向かう前に(又ですか(^^;)、倉吉へ再度立ち寄って、役所の下水道課内にあったカラー蓋を見せてもらいました。(撮影しやすいよう、職員さんが引っ張り出してくれました)
昨日の二の舞にならないよう、本日は皆生温泉で宿の予約を取っているので、米子市へ向かいつつ、時間一杯まで蓋探しのドライブを続けました。 ここからは関金町以外は事前の調査でデザインマンホールが存在する事を確認しているので、真っ先にカラーが無いかを役場で聞き込み、現地に見に行きました。 大山町の蓋かと思って聞いたら違うといわれ、隣の岸本町も違うと。取りあえず大山(だいせん)へ行ってみようと向かったが、見つからず、ガソリンが危なくなったので、引き返したところで途中にありました。諦めも肝心てとこですかね。 この地域(日本海側西部)も役場や処理場にカラーが展示されてる率が高かったです。もし行かれるのであれば、平日に是非。 日吉津村では資料を見せたら、役場の方々が珍しそうに写真を眺めてました。いつも、聞き込みように画像をプリントして見てもらいます。 存在する証拠がありますから、お陰さまでしっかり探してもらえます。 日の入り頃、雨が降り出してきて、ここで取材は終了。皆生温泉(かいけおんせん)へ向かいました。ガイドブック等の写真で、いくつもの弧を描いた弓ヶ浜が有名な温泉です。 海が見たくて海沿いのホテルを選びましたが、建物がさほど高くない為、イメージとだいぶ違いました。また、砂浜が思ったよりも狭いです。上空から撮影すると、ホテル群と比較して広範囲に見えるのかも。 実際はどのホテルも背が低いのに、シーサイドリゾートホテル=高層なイメージの先入観が引き起こすのでしょう。 ※11市町村巡って取得した蓋は倉吉市・北条町・大栄町・東伯町・赤碕町・中山町・名和町・大山町・淀江町・日吉津村の10箇所。今回も高い取得率です。
■4日目 木曜日■ 朝食前に米子市内の蓋を撮影して来ました。皆生温泉周辺に有りますが、更に下水道課へも立ち寄り、ここでカラーを取得。 昨日の夕食時、レストランの窓の向こうに境港市が見えました。今日は境港の"水木しげるロード"見物がお楽しみです。(水木しげるロード特集へ) 境港駅へ寄る前に市役所でデザインマンホールを尋ねると、実は既にデザインものは設置されて無いとのこと。ただし、水道センターでは一つだけ飾ってると教えていただきました。 鳥取でエキスポを開催した時のデザインですが、次は是非とも鬼太郎デザインの蓋を作ってくれないでしょうかね?? 3時間ほど水木しげるロードを散策して、島根県美保関町へ行きました。ここは大量にデザインマンホールが有るのと、美保神社(写真右側)、青石畳通り(写真右から隣)等 見所の多い町です。 蓋は"浦"ごとに違うデザインが設置されてます。蓋に浦名が有るので探しやすいです。
この後、鳥取に戻って鳥取を周りきったのち、再び島根巡りの計画でしたが、今日のうちに松江観光をすることに。 先に時間の掛かりそうな松江城(写真左)を見学しました。続いてお堀沿いにある武家屋敷(写真左の隣)や小泉八雲の旧居と隣の小泉八雲記念館も見たかったけど、閉館時刻で外観のみの見学に。 お堀沿いや松江城の敷地内にも蓋が有ります。お見逃し無く! 松江市役所で宍道湖畔にカラー蓋があるかも、と聞いて行ってみたけど見つからず。夕方の帰宅時間からか、宍道湖畔の道は車の流れが速くて観察するゆとり無し。 途中、日本一駅名の長い「ルイス・C・ティファニー庭園美術館前駅」を通る。 せっかく宍道湖にいるのに、しじみを食べ損ねました。本日は松江市にて宿泊。 ※6市町村巡って取得した蓋は鳥取から米子市・境港市、島根から美保関町・松江市の4箇所。一箇所で多くのデザインが有るので、たくさん取得した気分。
■5日目 金曜日■ 地図と睨めっこし、もう少し島根を周れるかも、と判断し、せめて出雲大社まで行く事にしました。 出雲大社は出雲市に有るのかと思ったら、大社町でした。(現在は合併して出雲市) まだ日の出前だったので、先に日御碕灯台(写真右)を見学。市役所に置いてあるカラーマンホールはこの灯台デザインです。
出雲大社(写真左)に戻ってもまだ早朝。それでもせっかくだから拝んで来ようと向かったら、既に参拝客が来てるし、出雲大社も開き始めました。平日でも早いんですね〜。 本殿の手前に日本一の大きさの大注連縄(写真左)があります。ホントにでかいですよ!!大きなものが苦手な私はこれの元画像を見ただけでも鳥肌が立ちそうです。 家族にお守りを買って、もう少し大社町を見学しました。 ガイドブックにも載ってたのですが、現在は廃線となった旧 JR大社駅の駅舎(写真右)見学。当時のまま保存されており、自由見学が出来ます。 レトロ感溢れ、このままロケにも使えそう。 もう一つガイドに載ってる有名な"出雲そば"はまだどこも開店してなくて食べられませんでした。やっぱり早過ぎ(^_^;
このまま欲を出して大田市辺りまで行きたかったけれど、まだ鳥取を残していたので、宍道湖の南経由で戻りました。戻りつつも立ち寄れるだけ宍道湖南の市町村も寄りました。でも役場に寄っただけで、温泉に入りたかった玉造温泉も入れず。残念です。あ、役場にカラー蓋案外ありました。 安来市では"安来節"が有名らしいので、見たかった(聞きたい)。市役所でどんな節回しか聞こうかとも思いましたが、受付のお姉さんは気難しそうだったので、さすがに言えず。 ようやく鳥取県に戻り、西南部地域を一気に巡りました。 溝口町では職員さんがわざわざ追いかけてきてくれて、その日は鍵の掛かっていた体育館に置いてあるカラー蓋を見せていただいたり、日野町では役場の車で、探していたデザインを一緒に探していただいたり、大変世話になりました。 江府町で蓋とそのデザインのモデルの鐘(写真右)を見ました。まもなく鐘が鳴り出し、その音色を聞いたのを潮に関東へ向けて帰ることにしました。 自宅にこれから戻ると電話した時、この曲なんだっけ?と聞いたら「菜の花畑」でした。 このまま高速へ乗るまでに広島も寄ろうかと迷いましたけど、キリが無いのでインターへ。道は渋滞もそれ程無く、途中何度かS.A.で休憩しつつ、翌朝自宅へ帰宅しました。 ※15市町村巡って取得した蓋は島根から平田市・大社町・出雲市・斐川町・宍道町・玉湯町・東出雲町・安来市、鳥取から会見町・溝口町・西伯町・日南町・日野町・江府町の14箇所。
☆今回は無事、鳥取県を全市町村巡る事が出来ました。昨年の半分の日程だったので、とにかく余裕無し。次回はのんびり旅したいです。 平成の大合併の後だけに、支所で情報が得られるか心配でしたが、案外いけました。 所得総数 鳥取:37市町村(合併後では19市町村) 島根:10市町(合併後では5市町) 岡山:2村 計49市町村(合併後では26市町村)
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