館林市 たてばやし



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「分福(ぶんぶく)茶釜」の茂林寺(もりんじ)がある館林市。
−昔、茂林寺の裏山に住んでいたたぬきの親子が食べ物が無くて困って、お父さんたぬきが茶釜に化けて売りに出た。その茶釜を買ったのが茂林寺の和尚さま。ところが和尚さまが茶釜を火にかけたら熱さで思わず尻尾と手足を出してしまい、ビックリした和尚さまは古道具屋へ売ってしまいました。
父たぬきは古道具屋の主人に売らないよう頼み、代わりに親子で曲芸を披露して主人を儲けさせました。
大金持ちになった主人からお金の半分を貰ったたぬきは山へ帰ろうとしたが、体が元に戻りません。これは和尚さまを騙した罰だと思い、謝るのですがそれでも戻れませんでした。
和尚さまは大切にしてくれ、今もなお茂林寺に保存されているそうです。−
マンホールには「ぶんぶく茶釜」のたぬきの親子と市の花「ヤマツツジ」がデザインされています。
撮影場所:国道122号沿い